司法試験の難易度は?
1 私のとった効果的勉強法(択一試験の効果的な勉強法!/論文試験の効果的な勉強法!/口述試験の効果的な勉強法!)/2 私の工夫した具体的方法(司法試験用六法の効果的な使い方!/答案構成ノートの作り方!/一文を短くする文章の作り方!/優秀答案、再現答案の使い方!/通信テープの利用の仕方!/合格者体験記の読み方!)/3 精神論
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合格率は今のところ変わっていないが、合格者数は急増している。
90年に約5百人だったのが、95年には約7百人台、2002年には約1千2百人。04年は1千5百人、2010年には3千人を目安にしている。
どんどん受かりやすくなっている試験であることは確かだ。
高卒者などは外国語や一般教養科目の一次試験も受けなければならない。
合格率は5%前後で難関だ。
「受験を開始してから3年以内の受験生を優先的に合格させる」合格枠制となっている。
予備校へ通わねば対応できない。受講コースにもよるが、授業料など年間100万円ほどの出費がいる。
口述試験は「問題児」を落とすためのもの。気にする必要なし。
この従来型試験は2010年まで存続する予定。
司法試験の新試験制度について
ロースクールの修了者が受ける新司法試験は、06年からスタートした。
合格率は7割ほどを目安にし、さらにココから毎年3千人程度の合格者(亜有資格者)が生まれると見込んでいる。
試験は短答式と論文式になった。
「受験を開始してから5年以内、計3回までに受かること」といった受験制限も導入された。参照 →司法試験Q&A
また、従来型の試験がなくなる2011年からは、「予備試験」もスタートするらしい。
ロースクール修了者でなくとも、これに受かれば新司法試験の受験資格を得られるというもの。
なぜこんな改革をしたのか?
この問いに対する答えはいくつか考えられる。
・予備校に依存した「試験に強いだけ」の法曹人ばかりが増えているので、ロースクールで「きちんと教育を受けた」人間を増やさねばならないから。
・法律社会の欧米化、訴訟社会化が進んでおり、とにかく弁護士の数を増やさねばならないから。
・地方の弁護士過疎問題が深刻なので、それを解決せねばならないから。
……公式的な理由がこんなところか。
対して、非公式には次のような理由があると思われる。
アメリカの「自国の弁護士も日本国内で働けるようにしろ」との外圧をかわすため。
渉外弁護士不足で困っている財界からの強い要請かあるため。
少子化で経営が苦しくなっている大学たちを救活するため。
……制度を複雑化することで、官の新しい職が生まれるという毎度お馴染みな理由もありそうではある。
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