カイロプラクターの資格と仕事内容
プロとしての手技と心得
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団体の数だけ種類がある。
インチキ施術師も多い、法の外の資格
試験概要
受験資格
養成校によるが、一般的には高卒以上
試験日
養成校による
試験科目
講義は解剖学、神経学、カイロ実技など
試験傾向
養成校による
合格率
養成校によるが、一般的には修了=合格
注意点
カイロプラクターは多種多様な民間資格の総称なので、取得方法も千差万別。
たいていは養成校を卒業するだけで有資格者とみなされる。
カイロプラクターの資格試験の難易度は?
どこぞのお師匠さんの個人的な弟子になって、という方法もあるが、普通は養成学校で訓練を受ける。
カイロや整体の学校は私塾のような形で各地にある(学校法人ばかりではない)。
コースは半年〜3年制までいろいろ。学費もいろいろだが、1年間で100万円以上かかるところも多い。
まともな学校の見分け方は難しいが、次のようなポイントには注意しよう。
・一通りの技術の習得には時間がかかる。2年間以上のコースを当然としたい。
・卒業生で開業者数の多い学校を選ぶ。
・学長の華麗なる経歴を妙にアピールする学校は避ける。
・「オイシイ」フレーズの多い案内パンフの学校は避ける。
カイロプラクターの仕事
町中のあちこちで見かける「カイロプラクティック」の看板。
施術院によっては、「整体」や「東洋療術」といった名称を使っているが、おおよそは同じような民間療法を行なっているはず。
医師の信頼の失墜、健康問題への関心の高まり、高齢化にともなう根治しにくい慢性病患者の増加といった社会的背景もあり、カイロ関係の施術院は増えている。
正確な数の把握は不可能だが、国家資格の鍼灸院数をはるかに上まわる乱立地域もあるだろう。
「カイロプラクティック」は、ギリシア語で「手の技術」を意味する。
背骨や骨盤のズレを素手で正常な位置に戻し、神経系統の機能を改善させようという民間療法だ。
19世紀末にカナダ出身の電磁治療家が体系づけた。アメリカ、カナダ、スイスなどの欧米諸国では正式な医療法として法制化もされ、そうした国のカイロプラククーはそれなりの社会的地位も保証されている。
だが、日本においてはあくまでも法的枠外の民間療法にすぎない。
「人の健康に害を及ぼす恐れのない療術行為は、禁止の対象にならない」
という判例があるから、営業を許されているだけの存在だ。
近い将来の法制化をチラつかせるようなカイロプラククーやその養成校関係者もいるが、現実的な可能性はないに等しい。
「資格」も各カイロ団体が独自に定めているものだ。
理屈では資格なし、養成校での訓練経験なしでも開業できる。
カイロ師の収入は?
「カイロ師の年収平均は1千万以上」などという資格本の記述はウソ。
まともな開業スタイルなら、「食うに困らない程度」がせいぜいだ。
施術院勤務する場合も薄給が普通。
下手にペイのいいところは、何がしかおかしな商売をやっていると思え。
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