きゅう師・あん摩マッサージ師・指圧師の人はどんな人(人種)が多い?
高学歴な変人がいっぱい!
鍼灸師の志望動機を大別すると、
「自分の身体の不調を鍼灸で治したことがある」
「手に職をつけたかった」
「オカルト大好き、不思議大好きだから」
の三つのタイプになる。
最後の動機はいささか困りものなのだけれども、経験重視、職人志向のほうは間違っていない。
はりも灸もマッサージも頭でではなく、身体で覚える仕事だから。
他に、「医者になれなくて」「薬剤師になったが臨床的な仕事をしたくて」といった動機も散見される。
全否定はしないけれども、近代医学とはまるで世界が違うことをあらためて確認しておきたい。
最近は一般大学を出てからすぐに鍼灸学校に入りなおすケースが増えてきており、早慶クラスの卒業生もゴロゴロいる。
また、リストラがらみでやってくる社会人組も多い。
子育てに一服した高学歴主婦なんてのも少なくない。
いずれにしても、いわゆる「変人」率が高そうなことは容易に想像できよう。
群れることが苦手なタイプが主流だが、業界団体のパワーがないのも、そうした個々人の集まりだからだと思われる。
資格を取得した鍼灸学校の卒業生たちは、その3〜4割ほどが個人経営の鍼灸治療院、1割ほどが病院の整形外科やリハビリ科などに就職している。
資格取得後、即独立するケースも3〜4割。
そのうち、親や親戚などが治療院の経営者という二世組が過半数。
なんの縁故も経験もなくすぐに独立する人間には、ハッタリ自信家タイプが目立つ。
ふつうは出張仕事をコツコツとこなしながら、治療院の開設資金と患者たちを集めていく。
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