不動産業界で生き残るには?
不動産業者にはどうしても「ガラの良くない」印象がある。
不動産営業は証券営業と並んで、「キツイ」仕事だと語られている。
すべてを一概に語れはしないが、そうしたイメージはそこに働く人々のキャラクター(向き不向き)をある程度説明しているかもしれない。
不動産という資産を扱う以上、銭金をめぐる生々しいトラブルに直面することは日常茶飯だ。
義理人情的なおつきあいも必要なら、ときにはコワモテになれる押しの強さも要求される。
しかもそれらを正しい法的知識に基づき、冷静に処理していかねばならない。
宅建資格をバネに不動産業界を目指すなら、こうした現実をしっかり認識しておくことだ。
バブル時代はものすごかった
宅建もその昔はマイナー資格だった。
爆発的に火がついたのは、猫も杓子も投機的な不動産取引に踊ったバブル期のこと。
仕事上も、私生活上も不動産に緑があるとは思えないひとたちまで手を出す、「宅建ブーム」がしばらく続いていたのだ。
資格受験業者が煽りに煽ったせいでもあった。
バブル崩壊から少しして、ブームも沈静化し、現在も受験者数は減少し続けている。
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