勉強時間の確保の仕方
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すべての資格試験は、真面目に勉強しなければ取得できない。
「学問に王道なし」は、資格の世界にも当てはまる。
あなただけは、勉強しないでテクニックだけで資格を取得できたケースなどほとんどないと考えたほうが賢明である。
大切なことは、いつの場合でも勉強時間の確保である。
誰しも経済的な心配もなく、24時間、資格試験に取り組む時間など持てるはずはないのである。
ノウハウよりも時間の確保が大切である。それでは、どうやって時間を確保するか。
ビジネスマンの場合、私の経験から言っても平日に1日2時間の勉強時間はかなり厳しいという。
しかし、1時間なら大部分の人は無理なく確保できるのではないだろうか。
平日1時間×250日+休日5時間×50日で、年間500時間を目標にしよう。
資格取得を目指すならこの程度は覚悟しなければならない。
睡眠時間を削って勉強することは日常業務に差し支える危険性があるのでお勧めできないが、それでもさらに1時間作り出したいのであれば、会社を出てから帰宅するまでに作り出すしかない。
いわゆるコマ切れの時間というヤツである。
私は、集中力がないのでこのような方法は向かなかったが、人はそれぞれであり、このようなコマ切れの時間を有効活用できる人もいる。
学生の場合でも、公認会計士等の難関資格を目指す場合は、一般の学生がしているようなアルバイトやサークル活動等との両立は難しい。
一説によると現行の公認会計士2次試験合格までは、3600時間必要といわれているが、2年計画で取得する場合は、1年の勉強時間は1800時間という計算となる。
さて、主婦の勉強時間の確保についてであるが、子供がいる場合といない場合で状況はかなり違う。
子供がいる場合、特に手のかかる時期には勉強どころではないだろう。
しかし、少子化で子供を産まない女性が増えてきている。
子供がいなければかなり自由に時間を作り出せる。
事実、司法書士や社労士等の資格を、専業主婦をしながら突破した例は数多い。
日常の家事等はあるかもしれないが、もしあなたがヤル気になっているのなら、十分時間のある今のうちが資格取得のチャンスである。
主婦のあなたは、ビジネスマンより時間的には絶対的に優位に立っていると思う。
資格試験は必ずしも能力が高いから合格する試験ではない。
焦って詰め込んで試験に臨んだ人よりも、ゆとりを持って勉強した人のほうが良い結果を生む場合が意外に多いのである。
一線で仕事をしているビジネスマンの多くはハタハタと落ちて憂き目に遭っていたのに対して、定年退職者や中小企業のオーナー社長、大学生、フリーター等がいとも簡単に合格していたのを多く目にしている。
自由裁量時間のもたらす効果は計り知れない。
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